2017年日本のプロ野球の幕切れはあっけないサヨナラ試合でしたね。
挑戦者DeNAが底時からを見せ、それを返り討ちにするソフトバンク。
一方的だった2試合以外は全部一点差。どっちが勝ってもよい立場で
見ていてとても面白い試合が続きました。
結果的には、致命的なミスをした方が負けるという事でしたね・・。
全部見ていたわけではないからほかにもあるかもしれませんが、
第二戦の倉本のエラーと、第六戦の砂田ピッチャーゴロの場面の1点。
この二つが無ければほんとにどうなっていたかわからないと思います。
倉本のエラーはその後のタイムリーギリギリのタイミングでのビデオ判定を呼び、
砂田のプレーは9回裏の内川の同点ホームランを呼んだと思います。
6戦の内川の場面は、、絶対何かやる選手だと思ってたので
仕合をみながら「敬遠でもいいだろ」と思ってましが
さすがにランナー無しから敬遠はできませんが、きわどい球で勝負して
最終的には歩かせてもいいくらいでいかねばならなかったような気がしています。
それにしても、はたからみてて好ゲームの多かった日本シリーズ。
来期はドラゴンズが出場してほしい!